泣いていたひとりぼっちと悲しくて  拳を振るうそれしかできない

 

 泣いていたひとりぼっちと悲しくて

 拳を振るうそれしかできない

 

 本当に悲しくてどうしようもできないとき、手を出してしまう。もはやそれしかできなかったから。

 現状はいやだ。それでも変える手段がない。

 子供の癇癪同様に、私は拳を振るう。

 それは怒りでも誇りでもない。

 ただただ、悲しいだけなのだ。

最新情報をチェックしよう!